2011年9月11日日曜日

【格好いい事】は【当たり障りない事】かもしれない。【ダサイ事】は【わかりやすい事】かもしれない。

本気を出すって言葉が昔から嫌いで、程良い力加減で今まで生きてきたのだけど、人前で何かをする人というのはだいたいが【本気の人】だ。
【本気の人】という言葉の響きや語感が好きじゃないからここでは、【本気の人】を【電子レンジ】と身勝手に定義しておく(特に意味はない、電子レンジの字面が好きなだけだ)

【電子レンジ】の中には自分がじつは【電子レンジ】である事を隠している人が多く存在していて、僕はそんな人が好きだ。でも、やっぱり【電子レンジ】【電子レンジ】してないと認めないとか、【電子レンジ】さが伝わらないとか、人によってはそんな【電子レンジ】観を押し付けてくる人が多くいて、僕はそれが非常に苦手だ。
そんな僕ですが、【電子レンジ】になってやろうじゃないの!と意志を強固して、臨んだものがある。
【MC BATTLE】という競技だ。ちなみに【MC BATTLE】という言葉を僕は【わかりやすい事】だと思っているため、適当に【冷蔵庫】とでも定義しておく。
僕は【冷蔵庫】の埼玉の大会の出て【電子レンジ】さをぶつけたつもりなのだけど、見事に負けてしまった。
僕は【冷蔵庫】をナメ腐ってる節があって、負けてもそこまで悔しくなる事はあんまりない。現場(←この語感も嫌いだけどここのままで)まで来ちゃったお客様やユーチューブで見てる安楽椅子探偵さんたちがある程度楽しめる【冷蔵庫】にできればまあいいかなと感じている。
だけど昨日の【冷蔵庫】は珍しく本気で悔しかった。
【冷蔵庫】に中に最高の素材がたくさんあったのに【電子レンジ】になりきれなかったからだ。
対戦相手は【メテオ】という僕にとって『今まで会った人の中で一番面白い人』という形容が冗談抜きで当てはまる人だ。【電子レンジ】のヒューズが飛んじゃっている。
この人は【わかりやすいわけじゃない】【当たり障りないわけじゃない】だから、【かっこよくもないけどダサくもない】この地点にダーツが刺さっているのが本当に個人的に心地いい。
というのを全て踏まえて悔しい。