2012年10月14日日曜日

10月13日

まず告知。

11/10(土)ササクレフェスvol.3 渋谷womb 出演者第一弾発表!
 YOU THE ROCK★ / 快速東京 / 三毛猫ホームレス / キリコ / DOTAMA×ハハノシキュウ
 

未確認レコードプレゼンツ『足元から泥水に沈む感触又は自己嫌悪』


出させてもらえました。

30分もやらせていただいたので
セットリスト載せてみます。

1、世界一のうた
2、自殺幇助ソングと自殺撲滅ソングを同時に
3、偽善ベイビー
4、つまらない人につまらないと言わない冒険
5、子犬と子どもをかわいいと言わない冒険
6、三角コーナーは綺麗になっているか
7、ヴェルトシュメルツ
8、リップクリームを絶対になくさない方法

それとあと

告知


11/10(土)ササクレフェスvol.3 渋谷womb 出演者第一弾発表!
 YOU THE ROCK★ / 快速東京 / 三毛猫ホームレス / キリコ / DOTAMA×ハハノシキュウ
 


2012年10月12日金曜日

更新

iPhoneから。
iPhoneを買った。
iPhoneの5を買った。
iPhoneでへフリック入力。
むずかしい。

2012年9月16日日曜日

ライブ情報とかその日の気分とか音源とか活動とか我慢するとか我慢しないとか



先日、足を痛めたため整骨院に行ったが全く大した痛みじゃなかったって事が行ってからわかった。別に何も改善されていないのにその診断だけで痛みが減った。人生なんてそんなもんだと思った。

まず最初にライブの告知をします。

http://ameblo.jp/mikakuninrecord/

未確認レコードプレゼンツ
『足元から泥水に沈む感触又は自己嫌悪』

2012年10月13日(土曜日)

渋谷Last Waltz

open 18:00 / start 18:30

adv.\2000 / door.\2500(+1D)

出演

●ろみ
表現者。幼少期は江戸川乱歩に絶大な影響を受け、小説家になる事を夢見る。現在ライブで演奏される曲のストーリーは、ほとんどが小学生の頃書きためていたものである。2009年と今年2012年には密室ノイローゼ主催のイベント『東京地下室』へサブアクトとしてzepp東京、名古屋、大阪へ出演する。
自身の企画では、全国から音楽家や芸術家を集めてのセッションを通じ、新たな『音』『空間』を模索。ロックやブルース、クラシック、J-POP、ノイズなど、そのサウンドスタイルは多岐に亘る。


●ハハノシキュウ(ラッパー/作詞家)
何かにつけて『世界観』『世界観』言ってくる人ほど、わかってくれていないなんて思う。
自分にとって慣れたジャンルの中でアーティストの事を『世界観が~』とか言う人が大嫌いだ。というか『世界観』という言葉が大嫌いだ。自分には理解できないけど何か変わった事をやろうとしてる人を貶すでもなく褒めるでもなく、便利な言葉でそんな風に言いやがる。自分にとってよくわからないファッションを『個性的ですね』なんて言うのと一緒。こっちは馬鹿にされてるとしか思えない。笑えない形で人を馬鹿にするのはイジメだよ、イジメ。ストップ!イジメ。
という経緯で僕は皆さんがご存知の通り『世界観』って言葉を反対する運動に力を入れている。
『ストップ!世界観』とプリントされたTシャツを着てデモを起こしている。
『世界観』っていうのは差別用語だ。
どうかお願いなので僕の『世界観』に清き一票を。


●成瀬晃一withあう
世の中に美男美女のデュオはたくさんあれど、その美貌は心までも壊してしまう。 世の中に年齢差が激しいデュオはたくさんあれど、次第にもっと離れてくかも知れない。 そんなことばっかり考えてる僕らは初めてのラストワルツ出演で緊張感が途切れません。がんばります。


●うずら

うずらは2007年の寒い満月の夜に、友達がいなくて退屈だから結成されました。
あんりの文化系内向型詩世界が共感を呼び、中央線を中心に多くの人を魅了。
2009年には自主制作デモCD「うずらDEMO」を発売し、
高円寺のレコード店"円盤"のチャート常連として名を馳せる。
2011年の織姫と彦星が出会う夜、1stフルアルバム「万華鏡の世界」をFUN!FAN!RECORDSより発売し、全国デビュー。
より自由な音楽性を求めて、2012年春より1人ユニット化。
うすっぺらの愛の言葉を信じられない人たちのために、
楽しくも悲しいお歌をうたう。


...and more!!

ご予約は hahanoshikyu@gmail.comまでお願いします。

こちらまで「イベント日程」「お名前」「枚数」をメールしてください。

未確認レコードさんのイベントに出るのは初めてです。
緊張します。
でも知り合いや友達がいないイベントでライブをするのはすごく好きです。
新規開拓なんて前向きな気持ちではないけど
友達がいる時にふざけたくなっちゃうあの感じの笑いは寒い。


あとあと。
術ノ穴presents 『HELLO!!! vol.5』
参加しました。
http://subenoana.net/archives/3115
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2TbekTN1QVs#!

DOTAMA × ハハノシキュウ「ゲリラレディオ」
かくに × 母野宮子「回送ブランコ」
と2曲参加してます。

僕みたいなのが2曲も参加していいのか?っていう病気があったとして
フラグメントに「いいよ!」って言われただけで痛みが減るってのはわかっているが
あの人たちがそんな事を言う筈がない。
痛みが増すだけだから黙っておこう。

それと。
中野のディズニーランドと僕が勝手に呼んでいる
タコシェさん http://tacoche.com/

リップクリームを絶対になくさない方法
を置いてもらいました。
http://amzn.to/PnL48Y

気分がいいです。
ミッキーがドラえもんの耳を齧ってるみたいな気分です。
よくないか。





2012年8月15日水曜日

20120815

・鎖groupとHASAMI group

・池袋のローソンの前で煙草を吸ってる泉麻那を発見

・泉麻那の隣には鎖groupみたいなイカツい男性

・ただのそっくりさんかもしれない

・そして電車に乗っているが隣にはサウダージに出てきそうな東南アジア系の家族。子どもが多いし跳ねる。

・鎖でもハサミでもいいからとか言いたい

・キエるマキュウ聴いてる

・吉と出るかガイと出るか

2012年8月11日土曜日

運命の赤い人

生まれつき運命の赤い人が見えるという病気を患っている僕の事を羨ましいなんて言う糸がいたりするけど、結局は病気なんだから健康になりたいと思うのが普通だろう。
ネガティブにもポジティブにも他の糸と違うという事は病気なのだから、生まれつき病気だって言われて生きてきた僕からすれば他の糸と同じという事には大きな憧れがある。
それに運命の赤い人が見えるなんて話を他の糸にすると決まって『俺の運命の赤い人を教えてくれよ』なんて言われる。
無遠慮にはっきり【運命】と言い切るくらいだから、その糸の未来を完全に暗示しているわけで、それを本人に教えてしまう事が正しいのかどうか、未だにわからないでいる。
僕は答える。『この学校には君の運命の赤い人はいないみたいだ。おそらくまだ出会っていないんだろう。まあ、はっきり言って今からもう運命の赤い人が近くにいるなんて、有り得ない。有り得ないわけじゃないけど、そんな事は現実的に言ってなかなかない』これは本音だし嘘は言ってない。
でも、実際、同じ教室の中に赤く見える人が何組かいる。
糸として、人と人とを繋がなきゃいけない気持ちはわかるけど、圧倒的に正しい糸だけじゃ息苦しいと僕は思う。
糸が『運命の赤い人』を教えて欲しがっている。教える必要はあるのだろうか。
正しい運命しか、正しい繋がりしか知らない病気なんて、実際になった身じゃないとわからないだろう。
みんなのやっている事は圧倒的に無意味だ。
その無意味さを僕は知っている。この圧倒的な無意味さを知らない事が幸せだ、健康だ。僕はそう思う。
最初から人には糸なんて見えていないのだから。

2012年7月3日火曜日

20120703

昨日、妹の第二子が誕生した。出産予定日が7月8日。その日に合わせて実家に帰る予定だった。産まれてしまったなら仕方ない。

20120702

想像していた以上だった。

2012年7月2日月曜日

20120701

予定の特にない休日が終わってしまうのは寂しい。僕はそう思う。何もしなくていいっていう幸福感にもっと満たされたい。向こうの平行世界での生活は散々だった。何もしない楽しさを僕は知っているつもりだが、男だけ四人で特に何もしないで誰かがかけた音楽を聴いているだけなのはキツい。とは言ってももう一人の割と男男してる方の僕はこっちに不満にあったみたいだし、ストイックさが足りないとかふざけるならマジで気合い入れてふざけろとかうるさかった。でも、そういう注意とかアドバイスとかを遠慮なくしてくれる人間が居たか?と思えば自分しかいない。褒められている時は生きた心地がするが、褒めてくれない奴が身近にいた方が絶対にいい。とか言うとストイックになっちゃったかな……と気持ち悪くなる。タムくんのブランコを読み直して、そんな考えそのものがちっぽけに見えてくる。

2012年7月1日日曜日

20120630

《人に何かを言ったり言われたりするのは心の負担になるが、言わないままでいるのもよくないし、むしろ言った方がいいけど、言い方を考えないと傷つけてしまうし、そもそも自分が人様に何かを言えたりする立場なのかと思うと立ち止まってしまう。という事を誰も言わないから自分で考えるしかない。誰だって面倒くさい奴だとは思われなくない。》っていう名前の飲料水を飲んでいたら腹を下した。最近、1週間に3回は腹を壊している。やっぱり、口うるさいお母さんが必要なんだなと思った。

2012年6月30日土曜日

20120629

渋谷に行ってきた。ハハノシキュウの真似をしてたら似すぎていたらしく誰も気付いてくれなかった。

2012年6月28日木曜日

20120628

飽きたから違う平行世界の自分と交代してきた。こっちの自分はやはり俺と同様にラップをしているみたいだが、はっきり言ってダサいな。卑屈すぎる。我ながら痛々しいぜ。元の世界に戻ったら俺のこの文章を読んで思惟を深めて欲しいものだ。ラップというのは全力でふざけるものだ。そしてふざけている事がバレてはいけない。『あの人、マジなんじゃ……』と思い込ませないといけない。小説を読んでいるあいだ、映画を観ているあいだ、その中で起きてる事が、登場人物の姿が『決してふざけてない、マジ』に感じるように。ところがこっちの世界の俺ときたら馬鹿げた事にキャラがどうのこうのとか恥ずかしいとかそんな事ばかり気にしてる。恥ずかしがってる事が一番、恥ずかしい。ほんとに最悪だぜ。最悪なのを売りにしたいならその戦略は甘すぎる。打算的なピエロにしては爪がトロピカル過ぎる。『マジである事の恥ずかしさ』『冷やかされる事の怖さ』ばかり考えてるようじゃ先には進めないね。ふざけろ。俺から言えるのはそれだけだ。

2012年6月27日水曜日

20120627

夏期限定トロピカルパフェ事件が思いの外すごく面白かった。それにしても冷房が寒い。水曜日。まだ水曜日か。明日が木曜日。六月は長い。鬱にならないように。楽しさが必要。

20120626

ももクロの新曲のPVを眺めながら気持ち悪い顔をするが。仕事に行かなきゃいけなくなる。朝。顔を装着。『坊っちゃん』の時代という漫画で石川啄木がいかにクズで駄目人間だったのかを知ったのが一年くらい前だと思い出してじっと手を見る。電車の冷房が寒い。長袖、というかカーディガン。夏は好きだが関東地方の冷房は嫌いだ。冬に暖房を強くしろよと思う。価値観の違いなのか。どう考えても冬は寒すぎだし、夏も寒すぎ。いつまでアンタたちは頭を冷やしてるつもりなんだよ。

2012年6月26日火曜日

20120625

顔が痒くて身体が怠くてすごく不快だ。こうなったら髪を切ろう。気持ち悪くて駄目だ。
顔が痒くて身体が怠くてすごく不快だ。
月曜日の無力感に潰された。
疲れたよバカ!

2012年6月24日日曜日

20120624

完全に【氷菓】のせいだけど、【米澤穂信】の個人的な再ブームが到来した。【古典部シリーズ】をひと通り読んでから、【インシテミル】と【ボトルネック】は読んだけど、【小市民シリーズ】とか【さよなら妖精】を読んでなかったからこれを期に読もうと買った。あと、【田中ロミオ】の【AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~】が大好きな僕だが【人類は衰退しました】を読んでなかったから一巻だけ購入。アニメ化するみたいだし。さらに【スマパン】と【シガーロス】の新しいやつを買ったら金がなくなった。来月は実家に帰るし、妹の二人目の子どもが産まれるし、【ササクレフェス】があるし、忙しいな。金がないし。【スマパン】を聴くにあたり、中学生か高校生ぶりに【サイアミーズドリーム】を聴いた。耳にしっくりきすぎて驚く。馴染むっていうのはこういう事なのかと。そんな今日は池袋BEDで僕が敬愛する【VLUTENT RECORDS】のイベントがあるし、浦和BASEでは【戦極VS罵倒のMC BATTLE】がある。僕はと言えば、【conductorAMOEBA】と【クラモトイッセイ】という二人とミーティングがある。上野で。というわけで貴重な日曜日がどんどん削れて行く。あと20時間くらい何もしたくない。【HUNTERXHUNTER】の試験で60時間何もできなくなる場面があるがアレを読むとすごく羨ましくなる。

20120623


久しぶりに歯科医に行った。親知らずが痛くなりそうな気がしたからだ。ところが西武線の方に引っ越してきてから一度も歯科医に行ってないからどこに行ったらいいかわからない。僕は勘だけで入ったラーメン屋が美味しかったためしがないような残念な男だから、歯科医だってハズレクジに引かされるに決まっている。僕みたいな奴がハズレクジを引いてあげないと世の中のバランスが崩れるからだ。近所にはかつて【あいのり】というスノッブ達がラブワゴンで旅をする番組で愛を育んだアウトローとゴキが経営する歯科があるが、さすがにそこに足を向ける勇気はない。
結局、会社の上司が死ぬほど推薦してくれている歯科が豊島園にあるため少し遠いがハズレクジを引いてもいい気分じゃないから素直にそこに行った。でも、僕の親知らずは大学病院じゃないと処置できないレベルらしいから何もしてもらえなかった。前に左側を切開してもらった時と同じパターンだ。じつに面倒だ。ついでに今ある虫歯を全部治してもらった。たぶん普通の歯科だったらこの虫歯を治すだけで2、3回通う羽目になるが、この良心的な歯医者は1回で済ませてくれた。すばらしい。だけど、そのうちでかい病院に行かなきゃいけないのが億劫だ。

2012年6月23日土曜日

20120622

朝から仕事で疲れる。仕事後に一人でかつやに行き、誰よりも適当なとんかつを食べて、よくわからんカフェでよくわからん味のブレンドコーヒーを飲みながら時間を潰した。メンへラの女の子から連絡が来て、一緒に世界の山ちゃんに行く。これから池袋BEDでMC BATTLEの観戦だというのにロボットの話しかしていない。
奴はゴリゴリのロボットが好きだが僕は嫌いだ。奴は最終兵器彼女をロボットマンガだと解釈していたから必死にセカイ系だと伝えたが和解できなかった。なんかMC BATTLEの客みたいだなと思った。
自分が出ないMC BATTLEほど楽しいものはないとDOTAMAさんがよく言うが、そんな気分だった。
眠くて記憶が死にかけていたけど非常にいいものが観れた。
お客様という群衆の中にいると全体意志みたいなのを肌で感じる。たぶんみんなこう思ってるんだろうなって。全体意志というか一般意志か。参加する側に慣れるとこの感覚が希薄になる。久々にその会場の持ってる意志というものを感じた。要するに面白いものが観たいのだと。何を今更なんて思うかもしれないが、ある程度の人数が集まらないとこうはならない。それに参加者が多すぎてもこうはならない。最終兵器彼女を言葉でいちいち形容する必要はないわけだ。

2012年6月21日木曜日

20120621

同業者についてコメントをする時に色々と考えてしまう。僕の場合だと僕以外のラッパーについて言及する時がそうだ。
ふと僕は思った。
もしかして世の中の全ての女子は同業者なのではないか?と。

ラフランスを皮を剥かないまま丸かじりした僕は西武池袋線に乗り込む際にそんな仮説を頭に浮かべた。果肉が口の中でざらついている。電車内は混雑していてすでに座れないため、持参したパイプ椅子に腰を下ろす。スーパーで肉を買って叙々苑に行くような気分だ。
腰の悪そうな年配の女性が乗ってきたので、僕はパイプ椅子から立ち上がり、彼女になるべく紳士的に席を譲った。その女性は僕を無視した。こんな世の中だから僕のような若者があらゆる解釈で必要悪に置換される。
ラフランスでべとべとになった手で吊革に掴まったが、これはよくないと思い、パイプ椅子に座った。
僕みたいな人種の同業者がいたとしたら僕は言いたい事をはっきり言えず、褒めるべき部分を血眼になって探すだろう。
だからMC BATTLEには出た方がいいんだ。
女子たちは。

2012年6月20日水曜日

2012年6月19日火曜日

20120619

平日なんて仕事しかしてないし仕事以外してるほど時間の使い方がうまくないし仕事の疲れで帰宅後に頭が全く回らないから、そんな平日を毎回日記にしていくのは無理なんじゃないのかと思う。
谷崎潤一郎の犯罪作品集も最初の一編しか読めてないし、鞄の中にヘルシングを数巻入れて家を出たくせに一文字も読んでないし、家を出る前に惡の華の六巻を読んだくらいだ。台風の真っ只中で家に帰れるのかどうかも怪しいこの状況でどうしたらいいんだろうかと考えている割には仕事の疲れで頭が回っていない。

2012年6月18日月曜日

20120618

昨日食べた富士そばのせいなのかわからないけど体調が悪い。仕事中の記憶がほとんどない。こんな状態で今日という日をコミカルに日記に綴る事ができるわけがないため明日にも期待しないで欲しい。

2012年6月17日日曜日

20120617

高円寺のドムスタで【かくに】とスタジオに入る。【メンヘラの女の子】というユニットの練習みたいなやつだ。帰り道にユニオンで『tengal6』の『まちがう』『CITY』と『TOJIN BATTLE ROYAL』の『D.O.H.C』を衝動買い。金が無い。高円寺の富士そばで【かくに】とメシ喰ったら二人ともお腹を壊した。怖い怖い。

20120616

昨日からの疲れを引きずったまま初台でライブ。リハに行けなかったため本番でミスばかりになってしまった。パンクロックがメインのイベントだった。Horse & Deer主催の凄い人の口。すごく楽しかった。ヒップホップに全く興味がなさそうな人にCDを買ってもらう。

20120615

15日は仕事終わりから次の朝まで予定が詰まっていたため日記なんて書く暇がなかった。

2012年6月14日木曜日

20120614

背中に一つ大きなニキビがある。一週間くらい寄生されている。それにしても木曜日は疲れる。カレンダー通りに休めるだけ幸せだけど、木曜日は疲れる。来週の木曜日も同じような弱音を吐くだろう。人生を楽しくするためにはまず金なんかよりも自己プロデュースだろと考えているが、疲れすぎて本を読む気にもなれないし、音楽も耳障りに感じてしまう。幸せに感じるように好きなものを増やそうと心がけているが、刺激を受けるものを見つけられなくなってきてる。困った。無理して登山とか釣りとかテニスとか社交ダンスとか始めるべきなのか。いや、絶対に山彦を汚して帰ってくるに決まってる。ニキビを誤って爪で引っかいてしまいツイッターを辞めそうになった。

2012年6月13日水曜日

20120613

道満晴明の『ニッケルオデオン【赤】』と谷崎潤一郎の『谷崎潤一郎犯罪小説集』を炭水化物に借りた。前者はすでに読み終わったがなかなか面白かった。ロクニシコージの『コグマレンサ』石黒正数『外天楼』を思い出した。そういう短編集。ササクレフェスという術ノ穴 x REPUBLICによるイベントにライブオファーがきた。http://sasakure-fes.subenoana.net/ このサイトに載せる用のアーティスト写真とプロフィールを数日前に送ったのだが、後者の誤字脱字に気付き、ツイッターを辞めたくなる。(『死にたくなる』と表記するより重さにリアリティがあるような気がするのは小生だけか)しかも、前日も前々日もこのブログに誤字がある。直してないし、もうどうでもいいと思ってる。よくラッパーに対して「言葉を扱う表現をしてるんだからもう少し言葉に責任を持て」的な事を言う人生を自らつまらなくしている人がいるが、別にいいじゃんと思う。Juswannaが混ジュンとしてようが、ZEEBRAが匙じゃなくて箸投げた奴らをどう思ってようが、BOSSがビールスとウィルスで押韻しようが、そんな事をいちいち指摘してたら。ああ、面倒くさい。もういいや。

2012年6月12日火曜日

20120612

体調が悪い。鼻水が止まらない。アレルギーなのか風邪なのか自己判断ができない。まるで仕事みたいに。早く帰って寝よう。
星新一の『殉教』を久しぶりに読み返した。死後の世界が最高過ぎるから生きてるのが馬鹿馬鹿しい。だからみんな死のうぜ!って話。
早く寝たい。コトリンゴとかトルネード竜巻とかbonobosとかシャッフルで聴いてるけど怠い。全然駄目だ。

2012年6月11日月曜日

20120611

中原昌也 作業日誌 2004→2007』を斜め読みしていたら(あれは真っ直ぐ読むものじゃない)日記を毎日書くという行為に憧れてきた。僕は集中力が長続きしないからこれを期に少しばかりこういうのを続けてみようかと思う。
と言っても絶対に長く続かないと思う。

朝から仕事に行く前に『氷華』の最新話を観た。今期からアニメを割と追っかけて観てる。『氷菓』に加えて『めだかボックス』『つり球』『峰不二子という女』『謎の彼女X』を毎週観てる。はっきり言って『謎の彼女X』が一番面白い。ヒロインの卜部美琴には今年一番、心を掴まれている。

もう一度、強調しておくけど日記なんて長く続かない。明日には忘れてるに決まってる。
誰にも期待されたくないんだよ、僕は。

2012年4月21日土曜日

毎日が切なくて死ぬ

毎日が切なくて死ぬ。

 例えばブログみたいなそれに書ける事がなくて死ぬ。

 別に書かないと死ぬわけじゃないけど。 

頭の中で誰だって何かしら感じたり考えたりしてるからそれを言葉にするのは自然な事だ。
 わざわざ言葉にするような毎日じゃない。

仕事が忙しいのが一番の原因だ。
二番目に僕は睡眠時間をとりすぎている。
毎日八時間は寝てる。
もちろん、寝ないで他の事をやろうって発想はある。
でも眠くなるから寝る。
眠い時に寝れる。
腹減った時に食える。
 これ以上の幸せがあるんだろうか。 

仕事の残業が全くないわけじゃないから寝て起きて仕事の繰り返しみたいな平日だ。
 土日になるとその反動で何もしたくなくなる。
出不精で行動力がない僕だ。

本当に無気力だ。
 なんとか重い身体を起こして病院に行くと、その待合い室で座っているあいだの時間すら幸せに感じる。
 ただ待ってるだけでいいなんて本当にありがたい。
 待っているあいだを利用してブログみたいなそれを書いたらいいんだろうがはっきり言ってそんな気分にはならない。
 それにしても書く事がない。
 もしかしたら毎日、何も感じていないんじゃないかと思うくらい。

いや本当に書く事はある。
 ところがそういう話は書くべきじゃない。
 僕の日常は同棲している彼女にその比重のほとんどを置いているため、何かを書こうとすると彼女の話になってしまう。
 終わらないラブコメ漫画みたいな阿呆らしく最高な日常。

 しかし、僕は『あれが嫌い』『うるせー』『死ねよ』と言った言葉を発明してきたラッパーだ。
そんな誰も喜ばない話を毎日するわけにはいかない。
 そもそも、僕はその彼女にこんな事を言われたのだ。

『お前、彼女できてからつまらなくなったな!』
それをお前が言うな。

 というわけで僕は幸せなのである。

 ただし僕はマイナス思考側の人間だ。
 仕事が忙しくて、彼女と同棲してて、よくわからないまま来月は自分のCDが出る。
 終わらない日常漫画みたいな毎日だけど。

 世界の終わりがファンタジーだった時代は3.11で終わり。終わらない日常がファンタジーになったって社会学者が言いやがる。

 そんな事を言われたら毎日が切なすぎて死ぬ。

2012年3月5日月曜日

【わからなさ】と【勘繰り返し】

【わからなさ】ってのが最近、わからない。
【わかりすぎる人】に質問したら嫌な顔されるでしょ。『そんな次元の低い質問をするべきじゃないよ~』って。で、違う機会に『これくらいの事なら別に聞くまでもないな』と作業を続けていたら、『どうして聞いてこないの?』と軽く叱咤される。この繰り返しというか悪循環というか、もういいや、これは【勘繰り返し】と呼ぼう。
この【勘繰り返し】が起きちゃう人が身近にいるとはっきり言って成長が遅くなる。普通よりは神経が過敏になって細かい所まで気が配れるようにはなるけど、新しい事にまるで踏み込めない。
自信が持てないからだ。
自信が持てない僕は足し算と引き算しかしなくなる。
かけ算と割り算が来ないように怯えながら。
僕は怯えていても怯えていなくても自信のない問題というのは無情に降り注いでくるものだ。
このペースだと分数の割り算ができるまで何年かかるか【わからない】

僕は残念な事に五月に正式に音源を出す。ちゃんと流通会社と契約して、ちゃんとプレス工場で生産したCDを売る。
ところが、僕ときたら自分の作品にすら自信を持てないでいる。
そういう恥ずかしさを僕は売る。
だから、あんまり聴かないでほしい。
そういう恥ずかしさに対して金を払ってもらう。

2012年2月25日土曜日

【人見知り】と【殺し屋】

【人見知り】が濃度を増していくと、何度も会ってる友人ですら名乗られないと誰かわからない状態になる。遠くから見て『あーあの人は多分、僕の知ってるあの人だ。だけど、違うかもしれないし、何て言うか、話しかけるのが億劫だし、自信ないし、まあ、いいや』と何もしない。
それに僕は人の目を見て会話をする事ができないため(リアルに)、人の顔を覚えるのが遅い。特徴とかを言語化しようとしても言葉が出てこない。
それに僕は人の目を気にして会話する事ができないため(リアルに)、空気を読むのが遅い。状況とかを把握しようとしても大体、混乱する。
だから、就職活動中に【殺し屋】を受けなくて本当によかったと思っている。あえて具体的な説明は省くが、僕は【殺し屋】に向いてると勘違いされやすい性質なのである。
だから、変に【殺し屋】になっちゃったら、先方が指定した対象が本当にその人で間違いないのか自信が持てないまま仕事を完遂できなくてクビになると思う。
それに僕は極度の方向音痴で、地図を見ても目的地にたどり着けない事がざらにある。はっきり言って移動の多い【殺し屋】は無理だ。
おそらく、道に興味がないから覚えられないのだと思う。僕はことごとく何も覚えられない人間である。そのため、非常に気が利かない。機転が利かない。頭の回転は割と遅くない方だと自負しているが、行動にうつすまでの判断力の回路が死んでいる。

イベント名:BACA(バカと読みます)

開催日時:2月26日 日曜日 15時~21時

会場:渋谷UNDERBAR

入場料金:2000円1d 入場の際スタッフに「ハハノシキュウのゲスト」と言ってもらったら1500円1d


タイムテーブル発表!!

15:00-ライブコンテスト-ラップスター誕生!
16:30-Kuragaly
16:40-OSUMAN
16:50-死男
17:05-CHIN-HURTZ
17:20-CHIKA-C THE NECKST
17:35-DJ椎野(調整も兼ねて超高速日本語ラップMIX:一曲10秒)
17:50-MC椎野
18:00-腐悪akaハハノシキュウ
18:15-Mr.Smile
18:25-1horse
18:55-崇勲
19:10-20:00 DJ RIND(HipHop爆音酒爆飲タイム/ライブばっかり見せやがって!民衆の怒り炸裂カタルシス)
20:00-21:00 DJ SARASA (HipHop爆音酒爆飲タイム/魂の交流)-ラスト10分はオープンマイク-

2012年2月23日木曜日

【来世】と【乖離性同一性障害】

例えば、【乖離性同一性障害】の症状の際に現れる別人格が【来世】の自分だとしたら、なんていう事を僕は考えた(というのは嘘で、紆余曲折の諸事情を経てランダムに選ばれた上記の名詞二つから、連想し発想し発狂しながら【文章】を書く事になったため、とりあえずながらでもでっち上げの前口上を無理矢理触れ込んだためにこのような切り口になった)
当の僕は【乖離性同一性障害】ではないから知ったような事は一言も言えないけど、自分じゃない人間に入り込んで行動した経験のある人はたくさんいる筈だ。鏡を見たら『あれ、自分じゃないな』くらいの感じ。別に自分が自分だって決められているわけじゃないから、そんな事を重要視すべきじゃないのだけど、固定されていない方の自分ってのはもしかしたら【前世】の自分なんじゃないかと思う事がある。つまり、【前世】というのは必ずや【乖離性同一性障害】に当てはまるという事になる。その時の僕はもちろん偽物扱いだし、質問された事には丁寧に答えるようにしている。ただ、僕のこの仮説を前回の世界の人たちに伝えるのは【ヤバい】んじゃないかとついつい勘ぐってしまうと、当たり障りのない、それこそ典型的な【別人格】みたいな事しか言えなくなる。
【来世】の僕が僕に降りてきた経験はない。多分。いや、あり得ない。
僕はそんな風に考えて生きてきたが、冷静に考えたら辻褄が合わない。
僕は【ラッパー】で、人前で【ラップ】をする事がまあまああるため、自分の曲を持っているわけだけど、なんていうか【ラップ】する【言葉】【リリック】を用意した記憶がない。(とか言っておけば話がSF的に傾いて何もかもを誤魔化していけるかもしれないけど、やめよう。やめよう。これは僕と僕の自意識の話であり、【来世】と【解離性同一性障害】を一緒くたにした人の不幸をなるべく喜ばない散文なのだ)
僕の予想だが、僕の【来世】は【サブカル女子ラッパー】だ。というか生まれ変わったらそういう人生にすると決めている。そういう風に決めているからこそ【来世】が【現世】の僕に降ってくる事にあるかもしれない。実際にそうなった記憶は無いけど、周りの人間が『ねえねえ、アンタ、さっき【来世】が降ってきてたよ、大事な話が台無しになったじゃないの。勘弁してよ』と言ってきた経験は無いためおそらく大丈夫。(という具合に【文章】を書いている僕が僕じゃなくても別にいいだろって思いませんか?誰かに代わりに書いてもらっててもいいと思いませんか?ゴーストなんたらを活用してもいいと思いませんか?つまり、何を言いたいか、【リリック】なんて自分で書かなくてもいいじゃないですか、僕(仮)はトラックメイカーになる気は全くないが、【リリックメイカー】にはすごくすごくなりたいと思っている。だから、お願いしたいのです。声を大にしてお願いをしたいのです。『あなたの【来世】にならせてください!』 )

2012年2月21日火曜日

【ストッキング】と【東京】

無作為に名詞を二つ選んだ上で僕はそれを主題にして【文章】を書く事にした。脳味噌を最近ぜんぜん使えていないから少しばかりそいつを回転させないといけないのだ。というか、僕はこう見えても電車の中でこの世の終わりみたいな歯軋りを始めてしまいそうな気分なんだ。

ダルダルの【ストッキング】を履いた中年OLの脚が目に入った。その瞬間に、シャッフル状態の僕のi-Podから『Road Novel/Eccy feat.清野栄一』が流れて、その曲のドラムの入りと同時にボーカルが【東京】と言ったのが綺麗に重なった。
そんな安直な理由から僕は【ストッキング】と【東京】の話を始める事にした。

僕は仕事というものがどうにもこうにも苦手で、いや正確にはそこまで苦手ではないのだけど、コミュニケーションをとるのが苦手で、仕事だからと割り切ってなんとか『~ですよね?』みたいな話し方を始めるけど、途中でいつも心が途切れそうになる。はっきり言って心持ちは朗らかではない。
【パンティーストッキング】を略して【パンスト】を呼ぶみたいに、【東京ストッキング】を最近は【東スト】と【東スポ】みたいな発音で呼んでいるのだけど、電車の中でこの世の終わりみたいな歯軋りをしてしまいそうな時はどうしてもそんな【東スト】を喰いたくなる。
【東スト】を喰ったら気分が安らいで、パラノってる神経が阿呆らしく感じるから、すごくいいんだけど、【東スト】ばっかり喰ってるとさすがに飽きるし、僕はなんだかんだで【東スト】を喰い過ぎてる。これじゃ、元気が見込めないかもしれない。仕事で使った脳味噌が油の切れた自転車みたいになっている。使い方がよくないからそうなっているんだろうなと思う。もういいだろってほどに思う。どうやら【仕事観】が持てていないらしい。じゃあ、【東スト観】はあるのか?って自問自答してみても、明白な答えが出ない。つまり、僕は思惟の浅い人間だ。
『仕事ってのはこういうものだ』とはっきり言える感覚(人それぞれだけど)が必要な気がする。
だけど『【東スト】ってのはこういうものだ』とはっきり言える感覚は別に必要じゃないし、そういう感覚は無自覚でもいいような気もする。
だから、僕は今日も仕事がよくわからないままで、【東スト】が何なのかもよくわからないままで、脳味噌の使い方がいかにしてよくないのかを振り返ってるわけだ。

2012年2月19日日曜日

これは影ですか?いいえ、これはペンです。

遊戯王 END OF THE DARKNESS 一話

『影を作る』なんて言うと、おやおや村上春樹先生からの引用ですか?
または、西島大介先生の『世界の終わりの魔法使い』ですか?
なんて思われちゃうかもしれないけど、僕はそこまで達観できた人間ではない。
いや、達観できてるかどうかは関係ないか。
池袋駅北口の真ん前には【大都会】という阿呆みたいに安い居酒屋がある(具体的な値段とかを書きたいのだが、それによってひねくれた達観志願者たちが池袋で何かある度に溜まり場として利用する可能性があり、僕が行きたい時が行けなくなるからどれだけ安くて素晴らしい居酒屋なのか説明する事を愛を持って割愛する)その【大都会】で、先日、僕の事をやたら褒めてくれる友人と呑んだ。僕は叩かれるともうやりたくないと思ってしまう人間だから、褒め方が気持ちいい人と一緒にいると素直に生まれて良かったなと感じる。
僕は敵をたくさん作れるように表現をしようとは別に思っていないし、嫌われるように頑張る気もない。結局は一握りの肯定してくれる人間に褒めて欲しいと考えている。
【大衆向け】というとニュアンスが適切じゃないのだけど、その空間、箱の中がこの世のすべてだとした時に、その人たちを喜ばせるために意図した表現を便宜的【大衆向け】と呼ぶ。限定された箱の中での普遍性に対して、まるでサービス業みたいに需要に応えた場合、褒められたとしてもそれは30%~60%程度のエネルギーの賛辞だ。そうじゃなくて、100人中2、3人を この上なく100%喜ばせれた方が嬉しい。
こういう姿勢をおそらく【大都会】で安い安いビールを飲みながらその友人は形容したのだろう。
『おまえは影を作るのが上手い』と。
相手が影だとしてもそれを無理矢理、光に仕立て上げて自分の影を作る、おそらくそういう感じだ。
お腹が痛い。
文章を書いているとお腹が痛くなる。
ガッデム!! メンヘラの女の子 ver.
これの自分のバースが最近、凄く腹痛の原因になっている。
《ハハノシキュウ》
東浩紀色に実り動物がお留守番、成仏か拒食かモルグだ
焼き増しのフィルムじゃ陽の目は見れずにそれでもいいからと暗がりを射切る
文化的ゲーム的スノビズム素通りするのにすぐ凍り付くネット上の冷蔵庫の反吐こそ消費しよう
壁とベトベトの生卵と青春と変態と愛と会田誠の
下卑た目力で手品が出来れば四コマ漫画でおさまるレジメや
ケータイ小説と変わらぬ嗚咽の冷蔵保存こそ皮肉の鮮度保つ
食べても吐いても余る残すとこが冷蔵庫に溜まってくポストモダン
偏在する私のバーゲンセールだね
メンテナンス中の神様を待ってる

僕の場合、リリックは最初の一小節目の言葉が「こんな歌い出しの奴はさすがにいねーだろ」と思われるものになるように心がけている。だけど、これはよくなかった。佐藤友哉的な劣等感をぶつける方向を間違えたって感じだ。
かくに(この曲の1バース目をラップした奴)を光に仕立て上げる事にはこの上なく成功したのだけど、影の作り方が本当によくなかった。そういう意味で反省している。(ラップが下手なのは開き直ってそこまで重要視してない、上手い人の方が多いし)
だから、この曲を聞いてしまった人に「これは影ですか?」と質問されたら、僕は「イエス!イットイズ」とは言えないわけなのです。

【LIVE動画】HUH+ハハノシキュウ『8分49秒』

2012年1月17日火曜日

それに一番近い夢

思い立つ時ってありませんか?
真っ白な紙に向かって、新規作成したばかりのテキストに向かって、携帯電話のメモ帳に向かって、何かしら書かなくちゃなって思う時。たまにその『書かなくちゃ』という脅迫にも似た感覚だけで思考が止まってしまって何も書けない時がある。そういう時に、何も書けないまま空白のそれを凝視しながら目線を逸らしながら、これは時間の無駄なんじゃないかと考えながら、最終的に何も浮かばないままそれを閉じる。

僕はそういう時間が好きだ。そこには何も残らないし、『何をしていたの?』と誰かに聞かれたとしたら何も答えられない。
僕はそんな時間が好きだ。
そういう時間に脳味噌の中で積み重なった雑多で無形のそれらは自分でも予測ができないタイミングで急に液体や固体に化ける。とは言っても化けない事もたくさんある。
目的を持たずに何かをアウトプットしようと粘るあいだの無駄な時間が僕にとってすごく重要で、パソコンに例えるなら不要なキャッシュの塊でしかないその情報が、決してパソコンじゃない僕に刺激みたいなのをくれる。
パズルに例えたいのだけど、これはパズルと呼ぶには粗末すぎるもので、無理に例えるとすれば、全く違う規格の全く違う商品のパズル数種類をぐちゃぐちゃに混ぜた状態で、完成図を知らないまま、絶対に合わないピース同士を指で近づけている感じだ。
自分以外の人が思い浮かばない事をしたいな、と考えている人はたくさんいると思う。グーグルの検索に引っかかる言葉より引っかからない言葉の方が多い、そんな世界だ。そりゃ、簡単に独自のトピックを作成できる。
星新一は適当な名詞を書いたカードを二枚引いて、その組み合わせから物語を創作したそうだ。
保坂和志は一日四時間必ず机に向かうそうだ。その四時間は筆が進んでも進まなくても絶対に机に向かい続けるという。
四時間のあいだに筆が進まなくてもその時間に使った脳味噌の動きは重要だ。名詞カードを二枚並べて、ひたすらその言葉について考えている時間は重要だ。たとえ、目的のない創作だったとしても。
僕は僕なりに僕の生活をしていて、仕事や何やらで時間が消費されていく。その中で空いた時間を大切にし過ぎるとたいていうまくいかない。もう少しストイックに姿勢を変えるといいのかもしれないが、どうもそれを維持できそうにない。だから、無駄な時間と閃きと衝動を上手く回していかないといけない。
寝過ぎた時間を寝過ぎた朝を後悔しないように、それでいて僕は限りなくそれに一番近い夢を見るつもりだ。

2012年1月2日月曜日

この世のすべての元カレと元カノの代理戦争

元カレも元カノも下手くそな暗喩だ。だからと言って何かを強調して言いたいわけではないのだけど、自分の手から離れたものに対して【代わり】って感覚で何かを手にするのがとにかく僕は好きじゃない。去年の代わりに今年があるなんて思ってる人はそんなにいないとは思うけど、今年も去年と同じように新年の挨拶をするのかと思うとその繰り返しが何かの代わりにすら見えてくる。
僕は新年を迎えて2012年になってからまだ『あけましておめでとう』と誰にも言っていない。おめでたいのかおめでたくないのか正直わからないからだ。それでも、僕はどちらかというと世間に合わせてエキストラになろうとするタイプの人間だから、あんまりひねくれた行動はしないようにしようと考えている。というか、僕は周りが世間がツイッターがテレビが、『おめでとう!』なんて去年と同じように言うとは思っていなかった。むしろ、気軽に『おめでとう』なんて口にしたら日本人独特の気まずい空気の一筆書きになると予測していた。だから、僕からは『おめでとう』なんて言わないと決めていた。これは僕の意思というよりは世間の意識に合わせたと言った方がいい。最近読んでる本に習って言えば、一般意志に合わせていた。
僕自身、地震で多くの人が亡くなったからどうのこうのって色々、考えちゃう程に心が豊かな方じゃない。節電も募金もボランティアも意識的にしていない程度の人間だ。(ニュースを見て心を何度も痛めたけど、自分から積極的に何かをしよう!って気分になれなかった)
何かをしようって意志ばかりだと道路が混雑する気がして、だったら僕は何か余計な事をしないようにしようと思っている。僕が余計な事をするとろくな事にならないのは自分で一番知っている。今年は僕にとってネガティブでとってつけたような言い訳の多い年になると思う。まず、最初の目標も【言い訳をしない】という、【何かをする】と逆の文脈だ。僕はそんな今年を【代わりがいない】そんな年にしたい。バイトの代わりが見つからなくて休めないような、そんな一年にするために出兵したい。
ちなみに再来年は誰でも代わりが務まるようなソフトウェアみたいな年になればいいなと漠然と考えているが、これに関しては一年過ぎてみないとわからない。
あと、僕は『何もしない』って口で散々言いながら『何かする』のが好きだ。逆に『テスト勉強したよ』ってテスト前に言うのが凄く嫌だから。
たぶん、こんな風に先の事を考えていられるだけ僕は【おめでたい奴】なんだと思う。
おめでたいかどうかはさておき、あけましたね!今年もよろしくお願いします。