2013年5月4日土曜日

面白い人の面白いエピソード


どうせなら面白い話をしたい、そう思う時があるというのに、饒舌にそういう人の話をするための素材がない。いや、素材がないわけじゃないけど、僕が語り手だとつまらなくなる、『お前が言うな』って気分にさせてしまう。そんな可能性を孕んでいる。卓球部の奴がサッカー部の奴の面白いエピソードを話してもなんか寒い感じがするみたいな。その語りの中で『あいつ』という形で登場する人は僕みたいな奴に『あいつ』なんて呼ばれたくないだろう。本当に仲が良いから『あいつ』とか『あのバカ』とか言えるわけだけど、そういう間柄の人が日常から遠くなってしまった。普段の生活に『あいつ』も『あいつ』も登場しないから、面白くしようがない。
それでいて僕は僕でつまらん人間だ。こんな駄文を書いている時点で終わっている。途中で気付くべきだった。こんな文章は全て削除して、マキタスポーツの星海社新書でも読みふけった方が利口だ。時間の無駄だ。ここまでの文章を書くのに五時間もかかってしまった。本当に救いのない人間だ、僕は。ライブ用のインストCDを焼いて玄関に置いたまま、電車に乗りスタジオに入るような奴だ。
畜生。なんとか電車内で文章を完成させようと思ったら乗り物酔いを起こしてしまう。完璧な文章は存在しない、完璧な絶望がないわけじゃないけど。
疲れが溜まっていて空腹の時は乗り物に関わるべきじゃない。バツが悪い。
A.K.Iがイヤホンで連呼する『お前も今日から大衆だ』って。そして次の曲です。シャッフルは残酷だ。乗り物酔いにEvalaはキツイ。(4月7日)

すべての不平不満には続編がある。(4月13日)

話が着地しないまま時間だけが流れていく。僕は西武ドームでももクロを観ている。(4月14日)

浮いた話が無い。って言っている割には着地できない話がいくつも放置してある。しかも、僕は既婚者だ。浮いた話があっちゃいけない。着地させろ。パラシュートを脱ぎ捨ててしまえ。
時間をかけりゃいいってもんじゃない。(4月15日)

残念な事を忘れていた。それはそうと藤子不二雄Ⓐの『まんが道』を読み終わった。みんな読んだ方がいい。(5月4日)